潤滑性で
こんなお困りごとはありませんか?
こんなお困りごとはありませんか?
- 材質をアルミに変更し、潤滑性・耐摩耗性に、優れた表面処理を探している。
- 潤滑油の塗布やグリスアップが出来ない場所で使用したい。
- 研磨加工後、使用している内に摩耗して潤滑性能が低下して困っている。
- 部品やケースのスムースな搬送を乾式状態でやりたい。
- 製品の型離れを良くしたい。
- 潤滑性と撥水性の両方を付加したい。
- 初期馴染み性や凝着摩耗を改善したい。
弊社の
超潤滑アルマイトで解決
超潤滑アルマイトで解決
超潤滑アルマイトとは?
アルマイト皮膜には、膜厚方向にナノポーラス(微細穴)が無数に存在します。
潤滑アルマイトとは、ナノポーラス内に潤滑成分を含浸させることにより潤滑性をもったアルマイト皮膜になります。
超潤滑アルマイトでは、潤滑成分がナノポーラスの底まで含浸しています。
特異性
高い潤滑性能を誇り、研磨加工後も潤滑性能を保持し、撥水効果により、汚れが付着しにくい特性を持っています。
使用例
・機械、装置の摺動部、油圧制御部など
・搬送装置のガイド、レール
潤滑成分の既存技術と超潤滑アルマイト処理技術との違い
潤滑成分が最表面しか存在しない
潤滑成分が浸透している
既存技術と本技術(超潤滑アルマイト処理技術)の摩擦係数の違い
一定時間を過ぎても本技術は摩擦係数を低く維持できる
研磨加工テストを行った場合
リングオンディスク摩擦試験 リング径:Φ25(Hv780) リング加圧力:5kgf 試験回転回数:200rpm